「笑い」と「感謝」は浄化された体から自然に生まれる

笑い人体の神秘

はじめに

「豊かな暮らしだなぁ」

11月になって冬の干し柿を仕込みながら、思いました。

少食、断食、冷え取りを始めて一年が経って、最近、心が満たされていると感じます。

日常の些細なことに感謝できるようになったと感じます。

「ありがたいなぁ」

感謝の気持ちを持てないのはなぜ?

学校では、先生から感謝の気持ちを持ちなさいと教えられました。

だけど、すぐに忘れてしまって定着しませんでした。

感謝の気持ちはとても大事なことだと分かっているのに、それをすぐに忘れてしまう理由がそのときは分かりませんでした。

それが、断食を始めて体が浄化されていくにつれて分かるようになりました。

感謝の気持ちは浄化された体から自然に生まれてくるものだということ。

船瀬俊介さんの著書には「少食」「長息」「笑い」「感謝」「筋肉」が健康の秘訣と書かれています。

でも「少食」でデトックスが促進されて毒のない体になれば、意識せずとも「笑い」と「感謝」は自然に生まれてくるのです。

最近は、毒出しが進んでどんどん調子よくなっていく体に、ワクワクして嬉しくてしかたないです。

毒が排出されて、「未病」状態ではなく、真に「健康」であることがこんなにも心地よいものかと思います。

浄化された体一つで生きていけると思いました。

北斗の拳の主人公ケンシロウが「人間は潜在能力の30%しか使えていない」と言っていましたが、実際自分が激しい瞑眩を経験してみて、毒の溜まった体ではせいぜいその程度だろうと実感しました。

人間の体は、毒が溜まっている状態でも、毎日の生活に支障をきたさないよう低いレベルで安定しようとします。しかしそのような状態では自分の能力のわずかしか使えていませんし、そのことに気づいていません。

まずは毒出しを徹底し、自然に笑いと感謝が起こるレベルに持っていきましょう。

笑うことを助けてくれるお勧めツール

毎日のストレスで笑うことから遠ざかってしまってなかなか自然に笑えない方は少なくないかもしれません。

私も仕事上のストレスが溜まってくると「笑顔」がない自分に気づくことがあります。

無理やり笑顔を作ることでも幾分健康効果はあるようですが、腹の底から笑いたいときってありますよね。

特に、体が浄化されてきて自然に笑えるようになってくると、積極的に笑いたいとか爆笑したいとか思えるようになります。

そんなときに最高に力を発揮してくれるツールを2つ紹介します。

私が40年間生きてきて最も笑えた、抱腹絶倒間違いなしの鉄板商品です。

強制的に笑いたいとき、涙が出るほど笑ってスッキリしたいときに最高に力を発揮してくれます。

ダウンタウンのガキの使いやあらへんで「傑作トーク集」

「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」で昔やっていたトークを集めたDVDが最高です。

その中でも下の商品は、腹抱えて転げまわって笑えます。

うつ病でない限り、絶対に笑えます。

笑いすぎて呼吸ができなくて、笑い死にしないよう注意してください。

絶対笑ってはいけない温泉宿 1泊2日の旅in湯河原

こちらもガキ使のDVDなんですが、年末に恒例となった「笑ってはいけないシリーズ」の初期の作品です。

その後の笑ってはいけないシリーズは正直つまらないですが、この頃の作品は最高に笑えます。

特にこの湯河原温泉の旅は笑い転げます。

さいごに

断食や冷え取りを始めて一年間は地獄のような瞑眩を経験しました。

死んだ方が楽だと何度も思いました。

ただヒタスラニ、体に任せて耐えに耐えました。

激しい瞑眩を越えて少し自信がつきました。

多くの人が断食や冷え取りを始めたら、きっと世界は平和になると感じます。

飢餓で苦しむ人もいなくなって、いじめや自殺や貧困や環境問題までも、なくなるんじゃないかと思います。

身体が健康になってこんなに穏やかな気持ちになるんだから。

毎日健康な体を感じて、体の声に従って生きていけば、幸せはすぐに訪れます。

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