体温を上げてデトックス促進、平熱が低くても問題なし

体温計究極のデトックス
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「究極のデトックス断食と発熱」の記事では、健康になるにはまずはデトックスから、そのためには断食と発熱が効果的であることをお伝えしました。

しかし、断食は辛いですし、発熱は意図的に起こすことはできません。
なので断食の前段階として少食にしたり朝食だけ抜いたり等、断食ほどではありませんがデトックス効果は十分見込めます。

同じように発熱ほどの効果は見込めませんが、運動や入浴などで体温を上げることでもデトックス効果が見込めます。

本来であれば「発熱」に至るまで毒を溜め込む前に、日頃からデトックスをしなくてはなりません。

ここでは、体温を上げることで日頃からできるデトックスについて書いてみます。

そもそも発熱とは

発熱するとシンドイですが、それは体から毒を出そうとする時に毒素が血液に乗って全身をめぐるからです。

断食をすると気持ち悪くなるのも同様です。

朝食を抜いたりして空腹で気持ち悪くなった経験があるでしょう。

この気持ち悪さは食べると解消されるので、「胃に食べ物を入れないことで気持ち悪くなった」と勘違いしがちですが、そうではなく、デトックスが促されて毒素が全身を回るから気分が悪くなるのです。

なのでこの気分の悪さを食べる事で解消しようとせず、空腹のまま乗り越えれば健康に繋がっていきます。

本題に戻って、発熱はどのようなときに起こるのでしょう。
それは以下の2つの場合です。

・ウイルスが体に侵入したとき
・体に毒素が溜まりすぎて溢れているとき

身体にウイルスが侵入すると、そのウイルスを殺すために免疫機能を活性化しなければなりません。

体温が高いほど免疫力はアップしますので、体のホメオスタシスの仕組みで発熱します。

そしてもう一つの発熱要因は体に毒素が溜まりすぎている事です。

つまり排毒を促すために発熱します。

しかし、実はこの2つの仕組みは根っこは同じ、「体の毒素の溜まりすぎ」に起因します。

体に毒素が溜まっていると、人の体はウイルスや細菌を意図的に取り込んで発熱します。

人間は太古の昔からウイルスや細菌と共存してきましたので、その力を借りて発熱しているのです。

このあたりは下記の記事で。

インフルエンザでガンも治る
インフルエンザにかかって発熱し体温を上げればガンも治ってしまいます。風邪ウイルスやインフルエンザウイルスと人間との共生を解き明かします。

運動による体温上昇

私は仕事が休みの日には山にトレイルランニングに出かけます。

1日10時間程、山の中を走り続けます。

トレイル

距離にして50~70km、その間どのようなことが体内で起こっているのか、かなりのデトックス効果があるので紹介します。

まず、走り始めは少しダルいことが多く、特に前日に夕食を食べすぎた日などは走り出すのが嫌なほど倦怠感もあります。

1時間程走り続けると汗をかいて、鼻水が出てきます。

登りを走ると鼻水がでて、山頂から下っていくときは鼻水はあまり出ません。

これは体温の上昇度合いの違いでしょう。

洟をかめるほどの量ではなく、にじみ出る感じ、漏れ出てくる感じの水のような鼻水で、これがしばらく続きます。

走り始めて3~5時間程経つと、身体が徐々に調子よくなってきます。

走り続けるほど、疲れるのではなく逆に元気になってくるのには、最初は正直驚きました。

10時間走り続けた後は、走る前より元気で、筋肉痛や疲れもありません。
(途中で水分補給を怠って脱水症状が起こってしまった時は別ですが。)

八経ヶ岳山頂

走っている時の体温は37℃台で推移し、およそ平熱より1℃程高くなっています。

つまり一時的な微熱のような状態になって、鼻水が出るなどのデトックスが促されるわけです。

運動にはいろいろありますが、私はトレイルランニングをオススメします。

<トレイルランニングをオススメする理由>
・澄んだ空気を吸える
・長時間運動できる
・山頂からの綺麗な景色など
・達成感も味わえる

ジョギングをするにしても、車の排気ガスなどの充満する街中では長時間走る事でストレスが溜まってしまいます。

走るなら山の中です。

関西に住んでいる方は、熊野古道などオススメです。

楽しくてたまらない関西トレイル10選
関西には2000mを超える山はありません。私は小学生の時に富士山に登ったことがあって、「日本一高い山に登った」という経験から他の山々に興味がなくなってしまい、関西にある2000m以下の山々に登ろうという気は起こりませんでした。ある時に関西に

入浴による体温上昇

毎日の生活の中で気軽に体温を上げる方法と言えば、運動と入浴でしょう。

運動は毎日できなくても入浴は毎日できますね。

40℃のお湯に15分程度入浴すれば、体温は1~1.5℃程度上昇します。

運動した時と同じくらいの体温上昇です。

そして運動のときと同じように鼻水が出ます。

私の経験上、夏場の入浴では鼻水がでませんが、冬場の入浴では必ず鼻水がでます。

なぜか。

夏場は日中に運動してデトックスができており、冬場は日中にあまり運動をせず入浴以外で体温を上げる機会がないからです。

オススメは長時間の半身浴です。

39~40℃のお湯に毎日2時間半身浴すれば、体が浄化されてガンも治りますよ。

 
頭寒足熱が温活のキモ
頭寒足熱は健康の基本です。頭を冷やして「冷静」になり、足を温め満たされることで「満足」するのです。「頭寒」と「足熱」の両方に取り組んでみてください。

平熱とデトックス

昨今では平熱が高いことが健康に繋がると言われていますが、実は平熱は低くても問題なく、35℃台であっても悲観する必要はありません。

少なくとも平熱が低い人ほど長生きすることは確かです(詳細は以下の記事を参照してください)。

低体温の人が長生きなのは本当か?
体温は高い方が体の免疫力が上がって健康だと言われています。 しかし「寿命」という点では、低体温の方が長寿であることが最近の研究でわかってきました。 昔の人は平熱が37℃もあったのに寿命は短かったのはなぜか? 現代に生きる日本人は平熱が35℃台の人も少なくないのに平均寿命は80歳と歴史的に見ても最長寿となっています。 このような疑問を解き明かしていきます。

西式甲田療法の甲田医師も、平熱は低くても構わないと言っていますね。

平熱よりも、一日のうちで体温を上げる時間を作ることが健康のために重要です。

まとめ

発熱でも運動でも入浴でも、体温が上がると鼻水という形でデトックスされますので実際に確認してみましょう。

にじみ出てくるように、漏れ出てくるように、鼻水が出てきますのでしっかり出し切りましょう。

夏は運動で、冬は入浴で体温を上げて毎日こまめにデトックスしましょう。
毒素が体に溜まりすぎて発熱まで至らないように。

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