天然塩でミネラル補給、空気と水のつぎに塩が大事

天然塩 食と健康
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はじめに

塩が健康にとっていかに重要かといえば、空気→水→塩というくらい空気と水に次いで塩が大事です。

人間の祖先が大昔、海から上がって陸で生活し始めても、もともとは塩の含まれている海水中が生活環境であったわけですから、われわれのDNAには塩の不可欠さが組み込まれているはずです。

これまで血液が体を作っていることを説明してきましたが、その血液は海水とほぼ同じ成分でできており、その点からも塩の重要性がわかると思います。

血液の汚れは万病のもと
全ての病気の原因は血液の汚れです。血液を汚す原因は4種類です。「細菌やウイルス」、「化学物質や重金属」、「過剰な栄養」、「電磁波や放射能」
千島学説と血液の正体
腸で作られた血液が体を作り、その血液は海水と同じ成分です。 つまり我々の体は海水でできているようなもの。 海から生まれた我々の体が海水でできているというロマン。



塩の歴史

もともと日本では海水を塩田で天日乾燥させて塩を作っていて、日本の食文化にも天然塩は欠かせないものとなっていました。

日本の伝統食品である味噌や醤油を作るのにも塩は欠かせませんし、調味料「さしすせそ」の根幹でもあります。

食品の保存性を高めるためにも塩は欠かせません。

しかし戦後、政府が塩田による塩作りを禁止し、工場での化学的な製法に切り替えたことから天然塩は姿を消していきました。

これは日本人の健康にとって、水道水に塩素が入れられたことと同じくらいマイナスです。

21世紀になってやっと塩の製造や販売の自由化が実現し、現在では日本で作られた天然塩が手に入る時代になりました。

天然塩と精製塩

高血圧の原因として悪者にされている塩ですが、その原因は天然塩ではなく精製塩だからです。

天然塩であれば少々摂りすぎても高血圧にはなりません。

現在、出回っている多くの塩は精製された塩(食塩)であり塩化ナトリウムの塊です。

これは精製された白米や白砂糖が体に良くないのと同じく、精製された塩もミネラルが削ぎ落されて栄養がなく体に良くありません。

精製塩はイオン交換膜法などで人工的に作られています。

このように不自然に作られた食べ物は人間の健康を害します。

天然塩の種類

天然塩には天日塩、岩塩、湖塩の3種類があり、日本では岩塩も湖塩も作られませんが、天日塩は作られています。天日塩は海水を天日乾燥させて造られる天然塩です。

天日塩には(岩塩などと比べても)豊富なミネラルが含まれており、カルシウム、マグネシウム、マンガン、亜鉛など体に必須の栄養素が豊富です。

天然塩の味

塩の味は、含有されるミネラルの量と割合で決まります。塩化ナトリウムの塊である精製塩(食塩)は塩辛いだけですが、その他のミネラルの豊富な天然塩は様々な味が合わさって深い味を生み出します。

<天然塩に含まれるミネラルと味>
ナトリウム:塩味
カリウム:酸味
カルシウム:苦味と塩味(甘味)
マグネシウム:苦味

このようにミネラルの含有量や比率によって塩の味が変わってきます。

オススメ天然塩

味だけでなく、価格も含めた総合的なオススメランキングです。

1位:海の精(あらしお)

私はこの塩をよく使っています。伊豆大島の美しい海水を天日で乾燥させ、最終的に窯で煮て塩の結晶を取り出して作られています。多くのミネラル分が深い味を生み出しています。

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2位:海の精(ほししお)

天然塩の中でも海の精「青ラベル」は最高級です。「赤ラベル」は最後に窯で煮ていますが、「青ラベル」は天日乾燥のみで作られており完全天然製法です。そのため手間も時間もかかり、かなり価格は高いです。粒が大きく、味は塩辛いだけでなく甘味を感じます。

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3位:モンゴル塩

ヒマラヤ山系からの伏流水が大平原にある岩塩の地層に湧き出した湖からとった湖塩です。外国産の塩ではベスト1です。味はかなりおいしいと感じます。粒は海の精(青ラベル)のように粒が大きく、塩の結晶がそのままという感じです。自信をもってオススメできます。

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「海の精(あらしお)」と「海の精(ほししお)」の比較

天日塩

左:ほししお 右:あらしお

①価格
海の精(あらしお):2,000円/kg
海の精(ほししお):3,500円/kg

②原料
どちらも伊豆大島の海水

③作り方
海の精(あらしお):天日干しした後に窯で煮て水分を飛ばす
海の精(ほししお):天日干しだけで乾燥させる

④粒
海の精(あらしお):細かい
海の精(ほししお):荒い

天日塩
左:ほししお 右:あらしお

⑤味
海の精(あらしお):塩辛く感じる
海の精(ほししお):塩辛さはほとんど感じず旨味がある

⑥まとめ
やはり「ほししお」は味が奥深く日本国内最高級だと思います。価格も高いですが納得。
「ほししお」の方は粒が荒いのでステーキにかけたりするとおいしそうだなと思いました。
味噌や梅干しづくりの塩としては「あらしお」の方が細かいので適しています。

断食と塩

断食中は水断食であっても塩は必ず摂らなければなりません。

私は断食を始めたころ、頭がボーとして体がだるくなることが多かったのですが、原因は塩を摂っていなかったことでした。

塩は多少高くても天然塩を買って、その塩で作った味噌や梅干しを食べるようにしています。

そうすることで天然のミネラルが補給できます。

特に断食中は天然塩で作った梅干しが重宝します。

水の次に塩が重要であることはよく覚えておいてください。

さいごに

私は採食中心の生活を始めたので、塩を意識的に摂らないと不足してしまうようになりました。

特に断食中などは味噌や梅酢として塩を摂ったり、塩のまま舐めたりすることもあります。

特に汗をかく夏場は要注意です。

精製塩は舐めると塩辛さがとげとげしくて嫌になりますが、天然塩だと甘みが感じられておいしいと思います。

ぜひ、塩にはお金をかけて天然塩を摂るようにしてほしいです。

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